Report

発想力を刺激する YOMIKO TREND REPORT

WOMMA Summit 2012に参加して

小田 信彦 Nobuhiko Oda 統合プロモーション局 局長代理

※執筆者の所属部署・役職名は執筆当時のものです。

アメリカの口コミマーケティングの団体WOMMAの年に一度のサミットに参加してきました。(2012年11月12日~14日、米国ネバダ州ラスベガスにて開催) WOMMA SUMMITは口コミ・ソーシャルメディアマーケティングに関わるさまざまなキーノート、事例共有のパネルディスカッション、事務局の調査、ガイドライン報告、技術系会社の展示会、アワードとの選出を三日間で開催するものでかなりタイトなスケジュールが組まれていました。中心は登壇者の事例・課題の共有でそれについての情報の発信交換が盛んに行われた。具体的には、インテグレーテッドマーケティング、ブランディング、コンテンツ、コミュニティ、リサーチ、CRM、メジャメント、エンゲージメント、ガイドライン等でした。新参加者向けのオリエンテーションもあり新しい参加者にはオープンな過ごしやすい雰囲気でした。部分的には広告主のみのセッションもあり、様々なレイヤーで活発に意見が交わされていました。

飲みながら食べながらのセミナー太らないわけがない

参加して感じたこと

よく話されていた言葉

advocacy advocate activate fascinate

どのセミナーでも如何に自分たちのブランドの推奨者を増やしていくかが話され、その手法は今までのようにリーチに頼った形ではなく数は少なくてもより熱狂的なFANを作っていくことに注がれているようでした。ガガの1%マーケティングやウイティーズの身近なスポーツに注力することで自分事化し てもらいブランドと結びつきの強いFANを育てていくことが強調されていました。シェアされるためにコンテンツは面白くて軽量なものでなくてはいけないそうだ。

アメリカにおいてもメジャーメントは日本と同じように今後の 課題であるようでした。しかしながらマーケティング自体にソーシャル・デジタルが組み込まれており特別扱いされていないことにやはり一歩先に行っている感を感じました。セミナー自体もブランド担当者+コンサルOR計測会社が数多くみられメジャーメントも確実に浸透しているようでした。ソーシャルメディアを複数組み合わせることは一般化しておりFBで数を稼ぎキャンペーンのハブはピンタレストが増えているようだ。全体で500名弱の小さなサミットでしたが非常に中身が濃いものでした。

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