クリエイティブ

長谷川 広典

Hironori Hasegawa

PEOPLE 02

常に生活者に寄り添った
クリエイティブを

これまでのキャリアを教えてください。

入社して3年間はデジタル部門でメディアプランナーとして、KPI達成に向けて最適なデジタルメディアプランの立案から広告運用まで一気通貫したフローに携わりました。その後、キャリアアップローテーション制度により4年目からはクリエイティブへ異動になりました。現在は、プランナーとしてデジタルメディアの知見を活かした企画立案から制作を実践しています。

デジタルからクリエイティブへフィールドが変わったことで培った経験は?

デジタルメディアのプランニングから広告運用まで経験してきたことで、メディアに沿った最適なクリエイティブの感覚が養われたことです。今でも企画する時に役立っています。また、クライアントとの向き合い方として、クリエイター視点だけでなく、メディア視点や広告運用者の視点でも話せることで、一歩踏み込んだ議論までできることです。

クリエイティブの仕事の醍醐味、面白さを教えてください。

自ら企画したアイデアが、さまざまなプロフェッショナルたちの手を介在して、最終的に想像を超える形で世の中にアウトプットされ、クライアントの課題解決を果たしていく。この瞬間が最もクリエイティブの醍醐味を感じると共に責任も感じます。

シゴトをする上で何か普段から心がけている事はありますか。

企画が課題解決に向けて本質的であるか、それにより世の中がどう動いていくのかを常に意識しています。また、一生活者として世の中のトレンドがどう移り変わっているかも常にチェックしています。

学生時代の勉強や経験で、現在役立っていると思う事はありますか?

教育学部出身ということもあり、情報をどのように伝達すると生徒たちに伝わりやすいか、自発的な行動を促せるか、といったコミュニケーションデザイン法を学びました。その知見が現業の企画を考える上でも生きていると実感しています。

今後、どのようなチャレンジをしていきたいですか?

変化が激しいメディアの枠をうまく活用しながら、常に生活者に寄り添った本質的なクリエイティブを生み出せるようにチャレンジしていきたいです。

社員紹介「長谷川 広典」

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