就活の軸は?なぜYOMIKOを選んだのですか?

就活では、広告会社を軸に出版社も受けました。素晴らしいモノやコトが埋もれることなく、社会に価値を認識される。そんな企業のビジネスをサポートするような仕事をしたいと思ったことがきっかけですね。会社の規模にはこだわらず、若いうちから責任を持って前線に立てることを第一に考えていました。
私も就活では広告会社に絞り込んでいました。テレビっ子だったこともあり、広告は昔から好きで興味を持っていたので、大学でも広告研究をするゼミに入っていました。そこでの学びを通じて、広告は生活者の潜在ニーズやインサイトを捉えられるように狙って創られており、だからこそ自分も広告に好感を抱くのだということを知って、ますます興味が高まり、それを創り出す側になってみたいと思ったんです。
私が広告会社を志望した理由も安藤さんに似ているかなと思います。私も大学では広告系のゼミで学び、広告はその表現ばかりに目が行きがちですが、実に練り込まれた考えのもとに創られ、社会や生活に大きな影響を及ぼす可能性があることを知り、自分も携わってみたいと思ったんです。就職にあたっては、企業という圧倒的な力を持つ「媒体」を通じて自分を表現できる仕事をしたいと考えていました。その意味でも、広告会社は働きがいのあるフィールドだと感じていました。
私は3人とは違って、商社やメーカー、IT系など幅広い業界の企業を見ていました。いろいろなことに興味があり、社会に大きな影響を及ぼすような仕事をしてみたいと漠然と考えていました。本音を言うなら、とにかく楽しくて日々新鮮なことにチャレンジしてみたいと。
いろいろな企業を見ているうちに、たくさんの人の心を動かしたり、驚きや気づきを生み出したりできる仕事は広告しかないと感じたんです。YOMIKO を選んだ決め手は、面接の時の印象ですね。うわべだけでなくて、私という「人」を真正面から知ろうと接してくれる姿勢に惹かれました。
それは私も同じ。就活の面接では、とにかく自分を印象づけようと頑張りがちですよね(笑)。ところが、YOMIKOの面接は、自分がどんな人間なのか、どんな仕事をしたいのか、それを真摯に知りたいという感じで接してくれて、自分も素直に話すことができたんです。
面接ばかりでなく、内定にいくまでのプロセスでも信頼感がありましたよね。心配に思うようなことについて親身に相談に乗ってくれたりして。新入社員全体ではなく、一人ひとりをどう育てていくかを真剣に考えている姿勢が伝わってきました。
「人」ということでは、同期の印象もよかったと思います。インターンシップや内定者懇親会などで出会った同期が温かく素直な人柄の人が多かったので、居心地の良さを感じたことも入社の決め手の一つでしたね。
現在携わっている仕事と、
その仕事で感じるやりがいは?

1年目から大手クレジットカード会社をメインで担当しています。WebサイトやSNSアカウントの管理から、駅内や新聞などの広告キャンペーン、販促プロモーションまで、携わる内容はさまざま。それを、入社1年目から6年目まで若手女子ばかりのチームで分担して進めています。ビジネスプロデューサーというポジションですが、提案から実装まで、関わる領域は幅広いです。広告ビジネス全体をプロデュースする感覚ですね。2年目になって、クライアントの一つの商材に関わる中期的なブランド戦略を任されるようになりました。
私が現在メインで担当しているクライアントは2社。1つは食品会社で、あるブランドについてAE(アカウント・エグゼクティブ)として広告全般を統括しています。もう1社は家電メーカーで、こちらは案件ごとに競合プレゼンに参加するようなポジションです。前田さんと同じように、ビジネスプロデューサーという立場でありながら企画やディレクションに関わることも多く、入社早々から濃密な経験を積んでいる実感がありますね。
さらに2年目からは兼務でメディアビジネスも担当するようになりました。テレビ局やスポーツ団体と交渉するなど、また違う側面から広告ビジネスに携わっています。
私は1年目から大手不動産デベロッパーを担当するチームに加わっています。このクライアントでは現在、東京都心部において大規模な街づくりプロジェクトが進行中で、広告やPRをはじめ開業イベントなど多様な案件に携わっています。クライアントはもちろん、外部のクリエイターなど、プロジェクトに関わる人たちの熱量がものすごく、私も自分なりに貢献できるように一生懸命です。この夏には、私も携わった企業広告がテレビや新聞で展開され、感動して、嬉しくて、思わず親に連絡しちゃいました(笑)。
3人とは違って私は主にマーケティング領域に携わっているので、仕事のスタイルもかなり異なると思います。ビジネスプロデューサーからチームにアサインされて、調査や分析に取りかかるというのが基本的な流れです。オープンデータや博報堂DYグループが保有するデータ、さらに独自に実施する調査データをもとに分析を行い、戦略ストーリーを立案して企画書などにまとめていきます。私の所属するルームでは現在、主に飲料と金融の業界を担当しています。
弓場さんが「広告が世の中に出た時の嬉しさ」を話していましたが、これは広告に関わる誰もが感じるやりがいでしょうね。それまでのどんな苦労も消し飛んでしまいます。それから日々の仕事で言うなら、クライアントとの信頼関係を実感する時も嬉しい。2年目になって、ちょっとした相談ごとなど、クライアントの担当者から私あてに直接連絡をもらう機会が増えてきました。
最近実感するようになってきたのですが、プロジェクト全体をプロデュースする立場なので、そのビジネスプロデューサーそれぞれの考え方や仕事の進め方によってその後の展開が変わってくることがあります。たとえば同じプロジェクトでも、私が担当するのと前田さんが担当するのではアウトプットも違うはず。そういうところもこの仕事の面白さだと思っています。
そもそも、プロジェクト自体が同じものは一つとしてないわけじゃないですか。トレンドや時勢、クライアントの事業環境などが変化し続けるなか、試行錯誤しながら最良の提案をする。思い通りの提案になかなかたどり着けず、めちゃくちゃ苦労しますけど、飽き性の自分にとってはたまらなく魅力的な仕事なんですよね。
私はもともと物事の背景を考えることが好きなので、様々な事象からターゲットインサイトを考えながら戦略構築していく、というマーケティングの業務プロセスそのものに面白みを感じますし、スタッフとしてビジネスプロデューサーをはじめとしたチームメンバーに頼ってもらったり、期待に応えることができた時はやりがいを感じますね。
入社2年目の4人にとって、
YOMIKOとはどんなフィールド?

やりがいの話が出ましたが、若手のうちから大きな仕事を任されることもYOMIKOならではの魅力だと思いますね。
それは私も実感しています。入社1年目で、クライアントの役員にプレゼンする機会があり、マーケティングパートの説明を任されました。心臓バクバクになりながらもなんとかやりきり、自信につながりましたね。
先ほど話した、私が担当しているクライアント商材のブランド戦略では、私が前面に立ってクライアントとやりとりし、社内のマーケティングやクリエイティブのチームに動いてもらっています。学生時代の友人などと話をしていても、同年代でこれほど裁量を持って仕事を任せてもらえることは少ないようですね。
最近、先輩から「二宮、これどうするんだ?」と振られることが多くなり、「案件の一員」としてではなく「自分の仕事」として、全体の先に立って進めることを求められることが増えてきましたね。野球にたとえるならば、入団早々に1軍のバッターボックスに立っているような感じ。プレッシャーもありますけれど、それよりも嬉しさの方が大きいです。
私もそれは感じます。安藤さんが話すように若いうちから緊張する場面に立つことが多いのですが、いざとなった時には上司や先輩が後ろからしっかり支えてくれる。プレッシャーもありますけど、若手が安心してチャレンジできることもYOMIKOの特徴だと思いますね。
おそらくその特徴は、広告会社の中でも中規模という少数精鋭の組織が大きく関係していると思います。上司や先輩との距離が近く、自分の裁量で動きつつも悩んだらいつでも気軽に相談ができる。若手にとってとても恵まれた環境だと感じています。
距離の近さということでは、同期との距離がやはり一番近くなりますが、それもちょうどいい距離感を築けているように感じます。新人研修の頃から、お互いをライバル意識することも時にはありますが、それ以上にみんなで支え合いながら成長していこうという気持ちが強かった印象です。配属された後も、その都度情報を共有したり相談し合ったりと、そのほどよい距離感が居心地のよさにつながっているように思います。
コンパクトな組織ということでは、フットワークのよさもYOMIKOならではの特徴かもしれませんね。クライアントから急に案件をふられた場合などでも、上司に相談すると「だったら、○○さんに相談してみよう」という感じで、部署の垣根を越えて、すぐにチームが結成されることがよくあります。
すべてのビジネスプロデュース局がワンフロアに集結しているので、組織としての風通しもいいですよね。相談したいことがある時など、フロアをひとまわりするだけでだいたい相手を見つけることができます。
もう一つ、チャレンジングな提案が求められる機会が多いことも、YOMIKOで広告に携わる面白さじゃないかな?
確かに。クライアントが競合プレゼンなどでうちに声をかける場合、他の会社に求めるものとはまた違った提案に期待していることも少なくないと思います。その期待に応え、そして上回るために、ワンチームで最大の価値を作り上げていこうとするなかで、より一体感が生まれることもありますね。
あとは、不動産分野において、広告業界の中でトップクラスの評価を得ているというところがYOMIKOの強みだと思います。
これからYOMIKOで
どんなチャレンジをしていきたいですか?

生活者が日々悶々と抱えているインサイトをずばり射抜くような戦略コンセプトを立てられるプランナーになることが目標です。そのためにも戦略コンセプトを考える土台となるデータ収集・分析スキルを早く習得し、仮説やその先の提案ストーリーを構築していく力を日々培っていきたいと思っています。
私はいろいろなことにチャレンジしたい性格なので、マーケティングやクリエイティブにも興味があります。でも、今はビジネスプロデューサーとしての仕事が面白くて仕方ないので、しばらくはこの仕事を突き詰めていきたい。一般消費者向けの商品など、自分のアンテナがどれくらい敏感なのかを試せるような分野にも携われたら面白そうですね。
今、「将来の目標」という言葉を聞いて頭に浮かんできたのは、私のチューターをしてくださった4つ上の先輩の姿。私は絶大な尊敬を抱いているので、4年後にはその先輩に追いつくような仕事をしていたいですね。クライアントから信頼されるだけでなく、社内外のスタッフからも快く力を貸してもらえるような人材に成長したいと思っています。
実は私はコピーライターを志してこの業界に入りました。しかし、YOMIKOで経験を積むうちに、肩書きにこだわる気持ちが消えました。部署や職種に関わりなく、企業が抱えている本当の悩みを一緒に言語化できる人材になりたいと思っています。「コイツと働くと楽しい、ワクワクする」と思われる人材になれたら素敵ですね。



