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OUTLINE THE WORLD〜これからの世界の輪郭を描く〜

2020.12.07

2021年YOMIKOカレンダー 「OUTLINE THE WORLD〜これからの世界の輪郭を描く〜」発行

OUTLINE THE WORLD
これからの世界の輪郭を描く

未来への兆しは、
いつも都市の中で生まれている。
世界の輪郭を切り取ってきた
切り絵画家 久保修氏。
その力強く繊細な輪郭線を辿りながら
12の都市を巡る旅がはじまります。

2021年YOMIKOカレンダーのテーマは「OUTLINE THE WORLD〜これからの世界の輪郭線を描く〜」。それは、都市と生活者に寄り添って来た読売広告社が、世界中にある“兆し”をヒントに、都市のこれからに想いを馳せる表現を意図しています。
コラボレーションしたのは、細やかな洞察で世界中の街を切り取ってきた切り絵画家久保修氏。一本の線が繋がり街の輪郭線を際立たせる切り絵作品を通して、未来の都市の輪郭線を描いていきます。めくるたびに現れるのは、ニューヨーク、リスボン、キエフ、横浜など世界中の風景。切り絵ならではの力強く繊細な輪郭線を辿りながら、都市の未来に思いを馳せる12ヶ月間の旅をお楽しみください。


久保修プロフィール

「紙のジャポニスム」をテーマに四季折々の「風物詩」や「旬の食材」を切り取る。
ふるさと切手や年賀状、数々の商品パッケージに作品を提供。
ニューヨーク拠点生活を機に活動の場を世界に広げる。
2018 年には久保 修切り絵ミュージアムが開館。

担当者
橋本祥平/鈴木啓之/後藤花菜/長谷川広典/金燦