営業

玉置 太士

Taishi Tamaki

PEOPLE 03

大好きな誰かのために
“サプライズ”を考える場所

YOMIKOとは、どんな会社でどんな社員が集う場所だと思いますか?

“サプライズ”を考え続ける場所だと思っています。どうしたらクライアントが思いつかない答えを出せるのか?その先の生活者がハッとするアイデアは何か?そのための企画と入念な準備に、みんなそれぞれが奔走してより良いものを作り上げていこうとしています。チームのメンバーはサプライズの成功に向けて、それぞれの役割を考え、実行する。サプライズは大好きな誰かに喜んでもらうことがすべて。そんな愛情で動いている人が多い気がします。

部長として若手社員とどう接していますか?

仕事において、どこに喜びを感じるか、どんな自分になりたいかは本当に人それぞれだなと感じています。まずはその人の志向を理解し、それにあった挑戦の機会をどんどん作っていければと考えています。小さくてもいいので成功体験を積み重ねながら自信をつけ、ありたい姿に向かって自走できるようにサポートしていきたいと思います。
若手社員も、それぞれに自分の考えや意見を持っています。その考えや意見に対しては、あまり頭ごなしに否定しないように気を付けています。なぜなら、自信を持って発言してほしいですし、意見を出したり相談しやすいフラットな関係を作りたいと思うからです。私たちでは思いつかないような、新人や若手社員ならではの発想や感性がありますし、そこに答えが見つかることも多いのです。また、たとえ間違えていたとしても、良い部分を見つけ、そこから可能性を探れるように心がけています。

どんな若手社員と一緒に働きたいと思いますか。

前向きでひたむきな人です。クライアントも困っているからこそ私たちに相談しているのですから、難題も多数あります。それに対して「やってもムダ」「これは不可能」と諦めてしまっては何の価値も生み出せません。「実現できる方法はないか?」「まずはやってみよう」という気持ちで考える姿勢が大事だと思います。そんな人と前向きな解決策を見つけるために試行錯誤していきたいと思います。

広告会社を目指すみなさんへ

今ではどの世界でも若い人たちの活躍が目立っています。価値観もどんどん多様化していますし、今までは誰も声に出してこなかったことが大きな共感を呼ぶケースも見受けられます。だからこそ、まずは自分の感覚を信じて突き進んでみてほしいと思います。私の新人時代は客観的な視点を身に付けないといけないとか、よりマジョリティの感覚を意識しないといけないなどと考えていましたが、今はそれだともったいない気がします。これからは自分の時代が来るんだと思って、自分の想いを発信し、私たちをどんどん振り回していってください。

社員紹介「玉置 太士」

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