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ニュースリリース

読売広告社が商品化窓口を担当する「萌え」の ポータルサイト「萌。(もえたま)」が 12月19日より正式サービスをスタート!!

2012.12.18

株式会社読売広告社(本社:東京都港区 代表取締役社長:中田 安則)は、株式会社ディオンエンターテインメント(本社:東京都豊島区 代表取締役社長:秋庭 克彦)とエージェント契約を締結致し、同社が運営する萌えポータルサイト「萌。(もえたま)」の商品化窓口業務を開始しました。

「萌。」グッズの第1弾は、株式会社キャラアニ(本社:東京都千代田区 代表取締役社長:加藤 智)から9アイテムが発売予定となっており、ECサイト「キャラアニ.COM」(www.chara-ani.com)にて予約受付中です。

また、柊ゆたか先生による「萌。」の4コマ漫画がアスキー・メディアワークス発行の月刊誌「電撃マオウ」で2013年1月26日発売号より連載が開始されます。

さらに2012年12月29日より東京ビッグサイトにて開催されるコミック・マーケット83の「アスキー・メディアワークス」ブース「電撃屋」にて、「電撃萌。オウ」を配布します。配布は29日、30日の2日間のみで、部数限定のため、無くなり次第終了となります。予めご了承願います。

「萌。」とは、萌えに関する情報や随時追加されてゆくコンテンツ・ゲームを楽しむことができるポータルサイトで、2012年12月19日(木) 15:00(予定)より正式サービスをスタートします。

萌えの本来の意味である「特定キャラクターへの思い入れ」を24時間365日体現できる究極の萌えサイト、それが「萌。」のコンセプトです。

「萌。」の核となるのは、フル2Dによる本格立体表現技術「Live2D」による動くアバターの育成と、アバターに連動した多彩なコンテンツです。「Live2D」は株式会社サイバーノイズ(東京都新宿区 代表取締役:中城哲也)が開発した独自の表現技術で、イラスト、マンガ、アニメなどの2D画像を、2D独特の形状や画風を保ったまま、3Dのように立体的に動かすことのできる独自の表現手法を行うことが可能ですので、今までにない躍動感のある魅力的なアバター表現を実現しました。

この技術はこれまでにも様々な家庭用ゲームソフトや、スマホ向けアプリなどに使用されており、ターゲットユーザーにも認知されています。

第一弾としてのアバターのデザインは、駒都えーじ、深崎暮人、藤真拓哉、八重樫南をはじめとする著名絵師が手掛けており、アバターの声は南条 愛乃、今井 麻美、日高 里菜ら人気声優が担当しています。

今後も様々な人気絵師、人気声優を起用してゆきます。

SNS機能にて他ユーザーとのコミュニケーションを楽しみ、配信されている記事を閲覧し、ECサイトで買いものをする…。このすべての行動が自分の設定するアバターに必要な成長ポイントとなり、これを使用して女の子を育てることで、ゲームプレイに様々な影響を及ぼします。具体的には、ECサイト「キャラアニ.COM」で商品を購入すると、経験値ポイントを購入金額に応じて獲得することが可能となっています。

これまでの萌え系サイトではアバターの世界観や、そのキャラクターのバックボーンなどは存在していませんでした。「萌。」ではポータルのコンセプトとは別に、「女子寮」で女の子達が生活しているストーリーも楽しめ、より女の子のことを知って、もっと好きになることは間違いありません!

「萌。」では、今後もオンラインコンテンツの特性を活かした新規アバターキャラクターの追加、お客様に楽しんでいただける機能拡張など、随時行なってまいりますので是非ご期待ください。

【「萌。(もえたま)」 URL : http://moetama.jp/】

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