SUSTAINABILITY
サステナビリティ
読売広告社では、「GAME CHANGE PARTNER-ビジネスと社会のサステナブルな成長のために、ともに変化へ挑戦するパートナー」をビジョンに掲げ、今後も自社内でのサステナブル活動の推進のみならず、事業活動を通じた社会課題の解決に取り組み、持続可能な社会の実現を目指してまいります。
サステナビリティ推進体制
読売広告社では、サステナビリティ委員会を設け、環境、社会、ガバナンスの取り組みを推進しています。委員長は代表取締役が務め、年に一度以上レビューの機会を設け、継続的な改善を推進しています。
ENVIRONMENT-環境-
環境方針・目標
読売広告社では博報堂DYグループ環境方針に則り、環境への取り組みを推進しています。
博報堂DYグループ環境方針ISO14001 環境マネジメントシステムの導入
ISO14001環境マネジメント規格に則った環境マネジメント活動を2023年より本格的に開始し、現在、国内における全拠点、計拠6点において認証を取得しています。
カーボンニュートラルに向けた取り組み
2024年度において、トラッキング付き非化石証書¹を活用した、関西支社、名古屋支社、広島支社、福岡支社の各事業所における使用電力の100%再生可能エネルギー化に加え、再エネ熱由来J-クレジット*²を活用し、本社において使用している熱エネルギーついてもオフセットを実施。これにより、国内全事業所 *³における使用電気、熱エネルギーの100%再生可能エネルギー化を達成し、SCOPE2カーボンニュートラルを実現いたしました。
※1:本証書はJEPX非化石価値取引市場より調達しています。
※2:J-クレジット:国のJ-クレジット制度によって認証される、温室効果ガスの排出削減・吸収量のクレジット。
※3:本社、仙台支社では、入居するビルにおいて、使用する電力の全量を 100%再生可能エネルギー由来へ切り替えを実施しています。
SOCIAL-社会-
YOMIKOの人的資本経営
各人的資本経営については、こちらをご覧ください。
VIEW MORE女性活躍推進企業として「えるぼし認定」取得
女性の活躍推進に関する取り組みの実施状況等が優良な企業として、厚生労働省が認定する「えるぼし認定」において、2つ星を獲得しました。
VIEW MORE人権についての取り組み
人を資産として事業を営む博報堂DYグループにとって、人権への配慮は事業の根幹をなすものであると考えています。国際基準に則り制定したグループ人権方針のもと、従業員のみならず、パートナーも含めたバリューチェーン全体でのあらゆる人権を尊重する取り組みを推進しています。
VIEW MOREGOVERNANCE-ガバナンス-
調達基本方針・調達ガイドライン
読売広告社および読売広告社グループ各社は、博報堂DYグループ経営理念のもと、「博報堂DYグループ行動規範」に則り、「YOMIKOグループ調達基本方針」と「YOMIKOグループ調達ガイドライン」を定めています。
調達基本方針・調達ガイドラインパートナーシップ構築宣言
当社はパートナーシップ構築宣言の内容遵守に、取り組み、取引先への配慮に勤めてまいります。
パートナーシップ構築宣言の登録日
【2024年12月9日】
ISO27001 情報セキュリティマネジメントシステムの導入
読売広告社では、情報セキュリティマネジメントシステム「ISMS(Information Security Management System)」の国際規格ならびに国内規格「ISO/IEC 27001:2022(JIS Q 27001:2023)」の認証を取得しています。
インターネット広告品質向上の取り組み
読売広告社はインターネット広告における品質向上に責任を持ち、お取引先や社会からの信頼に応えていくことを常に心がけます。
VIEW MORECSR-事業を通じた社会貢献-
YOMIKO CIVIC PRIDE ACTION
住民が愛着や誇りを感じている地域の文化や伝統を「シビックプライド」醸成のための「資産」ととらえ、それらを活用したプロダクトをつくる「YOMIKO CIVIC PRIDE ACTION」
シビックプライド名刺入れ
青森県の竹浪比呂央ねぶた研究所および、株式会社ポックと協働して「ねぶたのかけら」(実際に運行されたねぶたの彩色和紙の希少な端切れ)をアップサイクルした「シビックプライド名刺入れ」を企画・デザイン・制作いたしました。
VIEW MOREJIMOTOON® プログラム
産官学の連携により縦スクロールコミックを制作し、地域の魅力を発信するための統合的なプログラム「JIMOTOON」を開発。第一弾として、埼玉県秩父市(市長:北堀篤)、日本女子大学(東京都文京区 学長:篠原聡子)、西武鉄道株式会社(本社:埼玉県所沢市 代表取締役社長:小川周一郎、以下「西武鉄道」)の協力のもと制作した『明日、秩父で逢えたら。』を制作しました。
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