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2019.10.16
このたび、読売広告社 「都市ラボ」 では、世界の都市再生の潮流を探る冊子『RE:』を発刊いたしました。
常に変化する世界の都市の中で、新しい躍動を始めた都市に注目し、それを特集記事としてレポート。さらに、都市再生の背景や手法を「都市ラボ」のメンバーで討論するなど、毎号一つの特集都市を多角的な観点から考察を深める内容となっています。
第一号の特集は、「ロンドン」。
近年再開発が進む“キングスクロスエリア”と、クリエイティブカルチャーで再生を成し始めている“ブリクストン/ペッカムエリア”を取り上げます。さらに、「都市ラボ」独自の視点で注目した開発を、インタビューを元にレポートする「RE:Study」のページでは、「線的開発」として“渋谷ブリッジ”と、“てつみち・トリエ京王調布”を論考。
読売広告社 都市生活研究所から派生した「都市ラボ」は、長年、都市開発に関わる中で蓄積してきた世界の都市に関する知見をもとに、それらの研究内容の発信の場として、今後も継続して 『RE:』を発刊していく予定です。
カラー、全27ページ
「RE: London」 オリンピックを超えて、“人”を育てる、クリエティブシティ。
「RE: Search」 Valletta/Matera 芸術文化と都市隆盛、Detroit 破綻都市の復活
「RE: Study」 線的開発 渋谷ブリッジ/てつみち・トリエ京王調布
「RE: View」 ロンドン多様な都市再生