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ニュースリリース

YOMIKO、ドラッグストアへの商品納入をワンストップで
支援するサービス「YOMIKOセルインプログラム」を提供開始

2023.10.12

~ドラッグストアへのセルインに課題を持つ企業に貢献~

株式会社 読売広告社(本社:東京都港区 代表取締役社長:菊地英之 以下YOMIKO)は、近年、食品分野の業績拡大を背景に今後も市場成長が予想されるドラッグストアにおいて、クライアント企業の商品納入を始め、 納入後のプロモーション戦略構築までをワンストップで支援するコンサルティングサービス「YOMIKOセルインプログラム」の提供を本日より開始することをお知らせいたします。


これまで当社は、複数のドラッグストアと協業を行ない、多くのクライアント商品を対象に、実際の買い場を活用した様々な実証実験を行なってまいりました。具体的には顧客ID-POSデータの活用を中心に、買い場におけるクライアント商品のポテンシャルの最大化に向け、最適な棚割モデルや売りに繋がる訴求ワード開発などを実施し、クライアントの小売り商談に至るまでをワンストップで支援するなど様々な取り組みを行ないました。

これらの活動が当社独自の「セルインノウハウ」として蓄積され、地域密着型のリージョナルチェーンを中心とした全国18チェーンのドラッグストアに対してはクライアントに代わり、商品の 納入交渉も可能にします。さらに 納入支援のみならず顧客ID-POSデータ分析により、商品の売れ方・買われ方を検証することで、 納入後のプロモーション戦略構築などの支援も実現します。

本サービスは、スーパー、コンビニでの販売やECでの販売がメインで、ドラッグストアへのセルインに課題を持つ企業や、チャネル拡大先としてドラッグストアを考えている企業の事業拡大に貢献できる当社独自のプログラムです。これまでの実証実験を踏まえ、本日より本格的なサービス提供を開始させていただきます。

今後も当社は本サービスを始めとするインストアコンサルティングのサービス提供を通じてクライアント企業の事業成長に貢献してまいります。

本サービスに関するお問い合わせ
マーケットデザインセンター 塩見・国安  メール:instore@yomiko.co.jp

本リリースに関するお問い合わせは、下記よりお願いします。