NEWS RELEASE

2026.03.27

YOMIKO、訪日外国人の解像度を高める「インバウンド需要丸わかり調査レポート」を発表

来日客数・消費額トップ5エリア(国)にフォーカスし
エリア別の特徴や業種別の消費傾向が把握可能

株式会社読売広告社(本社:東京都港区 代表取締役社長:菊地英之、以下 YOMIKO)は、昨今堅調に推移するインバウンド需要を正確に捉えるため、日本への渡航客数および訪日時の消費額においてトップ5※のエリアである中国・香港・台湾・韓国・アメリカを対象に、旅行に対する意識や旅行中の行動、消費の傾向など、訪日の実態に関する調査を実施しました。本調査の結果は、企業における効率的なコミュニケーション施策や販売戦略、商品開発の立案に役立つレポートとしてまとめています。

訪日実態や旅行意識、旅前・旅中の情報源に加え、
体験・食・住・買い物・場所の5カテゴリ別の行動・意向を調査

【調査結果のポイント(各エリアの特徴)】
● 中国:滞在日数が長く、予算も多い。ポップカルチャーや自然体験への関心が強い。
● 香港:リピーターが多く、都市・自然をバランスよく楽しむ意向がある。予算は多め。
● 台湾:週末旅行気分で来日。友人・知人との旅行が比較的多い。日本食への評価が高い。
● 韓国:短期の気軽な旅行としてのニーズが多く、温泉や沖縄への関心が高い。
● アメリカ:滞在日数が最長で、予算も多い。体験のトップ3に買い物がランクイン。

■各エリアの特徴

中国からの訪日外国人は、100万ドル以上の資産を持つ富裕層が44%を占め、平均滞在日数は7日、平均予算は55万円。「自然体験」「文化体験」「ポップカルチャー」を日本の魅力として感じている。
香港は、平均訪日回数が6.3回と国内旅行の延長のような感覚で訪れているほか、平均予算は48万円、都市と自然、日本食をバランスよく志向している。
台湾は、友人・知人との旅行が他国より多く19%、平均訪日回数も5.3回と比較的多く、文化体験への興味や日本食への評価が高い。
韓国は、平均予算29万円、アクセスの良さが魅力でお手頃旅行が多く、温泉(旅館)や沖縄への関心が高い。
アメリカは、平均滞在日数が8.6日と長く平均予算も69万円。未就学児を連れた家族旅行が多く、買い物への関心が高い。

■各カテゴリの特徴(一部)

外食:「日本食(和食、寿司、和牛)」は、台湾、香港、韓国からの人気が高く、「ファミリーレストラン」や「外食チェーン店」、「日本茶」や「和菓子」は台湾、香港、アメリカからの人気が高い。
買い物時の重視点:全体的に「品質・性能」、「コストパフォーマンス」、「日本らしさ」を重視。中でも中国は「記念・思い出」、韓国は「自国では入手しづらい」、アメリカは「デザインや使い勝手」が高い傾向もみられる。
行きたい商業施設:「ショッピングモール」は香港、台湾、アメリカ、「コンビニエンスストア」や「スーパーマーケット」、「ドラッグストア」は香港、台湾、韓国からの意向が高い。

【調査概要】

■ 調査期間:2025年11月14日~25日
■ 調査手法:オンライン調査
■ 対象エリア:中国、香港、台湾、韓国、アメリカ
■ サンプル数:合計2,000サンプル(各エリア400サンプル)
■調査内容:
・訪日実態や旅行意識
・旅まえ・旅なかの情報源
・日本体験、食(外食、食品、アルコール)、買い物(健康食品サプリ、化粧品、キャラクターグッズ、洋服など)、流通や商業施設、宿泊施設など

【本調査の活用について】

インバウンドの波を捉えることができるかどうかは、これからの企業成長にとって重要なファクターであり、国・地域ごと、また業種ごとに異なる旅行者像を精緻に理解することは、効率的かつ効果的なコミュニケーション戦略や販売戦略、商品開発の立案に欠かせない要素と考えます。
 
本調査の結果をもとに下記サービスを提供しています。ご興味ある方はお問い合わせ下さい。
・インバウンドにアプロ―チが可能なソリューションのご提案
・関係者の方を集めたインバウンド需要丸わかり社内セミナーの実施
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※出典:観光庁「インバウンド消費動向調査」

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