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骨太な論理と鋭利な感性を武器に ブランドの根源的課題へ挑む

2020.10.01

骨太な論理と鋭利な感性を武器に ブランドの根源的課題へ挑む 新組織「ブランドデザインルーム」

加速する情報洪水、商品・サービスのさらなるコモディティ化、生活者の価値観の多様化と複雑化。息もつかないスピードで変化していく時代、何が良くて何が悪いかが複雑でわかりにくくなった不確かな世の中で唯一、生活者にとっての“確かなもの“となりえるものが「ブランド」です。

いずれの企業もブランドの確立が急務である現状に対して、都市と生活者をリアルに捉え、その間で揺れ動く「企業・ブランド」の社会における本質的価値と目的、それに対する根源的課題を明確化し、戦略立案からアウトプット、ブランド管理、ブランド育成までをトータルで実行できるブランド専門チームがクリエイティブ局から発足しました。読売広告社のミッションである「都市と生活者の未来を拓く」へ向け、様々な外部メンバーと連携しながらそれぞれの専門性を活かして活動していきます。


<ブランドデザインルームの専門領域について>

ブランドの「背骨」となる

フィロソフィー、ステートメント、コンテキスト、タグライン作成といったブランドストーリーの基盤となるコピーライティング領域

ブランドの「人格」となる

CI・VI 、ロゴマーク、キャラクター開発等、平面・立体含めたブランドアウトプット全域に及ぶビジュアルデザイン領域

ブランドの「体温」となる

商品開発、パッケージ、サービス、店舗・空間に至るブランドの体験価値を創造する知覚デザイン領域