YOMIKO STORIES
2026.01.08
全員が活躍できる職場へ ―サステナビリティ担当役員が語る『YOMIKOらしいDE&I』―
当社は『全員活躍の土壌づくり』を軸に、DE&I(ダイバーシティ・エクイティ&インクルージョン)を経営の重要テーマとして推進しています。制度整備だけに留まらず、社員一人ひとりが安心して力を発揮できる環境を整えることで、企業の持続可能性と競争力を高めることを目指しています。2025年11月・12月には、育児・介護・健康課題を“サステナ”の視点でつなぎ、管理職の理解促進と行動につなげる場として、社内プログラム「YOMIKO SUSTAINABLE DAYS」を開催しました。本記事では、その背景や社員の反応、そして今後の展望について、サステナビリティ担当役員が語ります。
YOMIKOらしいDE&Iとは ― GAMECHANGEにつながる“全員活躍”の土壌づくり ―
当社は、社員のライフステージに応じた課題(育児・介護・健康)を支援し、仕事とプライベートの両立を実現できる環境づくりに取り組んでいます。その基盤となるのが、当社ならではのDE&I推進です。多様な価値観や経験を尊重し、誰もが力を発揮できる制度と風土を整えることが、全員活躍につながります。これらの取り組みは、当社のビジョン 『GAMECHANGE』 に強く結びつくものです。多様性を活かした発想が従来の枠を超え、新しい価値を創出する源泉になると考えています。
これまでにも、男性育休の推進や、子育てハンドブックの制作、ぱぱままメンター制度など、両立支援にも力を入れてきました。2022年度以降、男性育休は毎年100%取得を達成し、取得日数も年々増加しています。さらに取組みを進化させていくために、今年度発足した サステナビリティ推進グループを中心に「YOMIKOらしいDE&Iの実現」に向けて部門横断で活動を進めています。
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https://www.yomiko.co.jp/news/topics/202510087189/
社内プログラム『YOMIKO SUSTAINABLE DAYS』 ― 介護・女性の健康をテーマに実施 ー
サステナビリティ推進グループでは今回、管理職の理解醸成と行動変容を起点に、チーム設計や制度活用を含めた「職場デザイン」の実践を課題と捉えたプログラムを企画、実施しました。特に、これまでインプット機会が少なかった「介護」と「女性の身体・健康」に焦点をあてています。
・Day1|介護との両立
セントワークス株式会社の一之瀬 幸生氏を招き、『その時が来ても働き続けられる』をテーマに、介護の基礎知識や、介護と仕事を両立しやすい職場環境づくりについて解説いただきました。
また、実際に介護を経験した社員に登壇してもらい、リアルな体験談や、同じ状況に直面した際のヒントを共有しました。さらに労務部より、新しい介護支援制度や社内の介護ハンドブックについて紹介を行いました。
※新しい介護支援制度に関するニュースリリースはこちら
・Day2|女性の身体と健康
産業医で産婦人科医でもある平野 翔大氏により、『医療視点のマネジメント』をテーマに、管理職が理解しておくべき女性の身体(生理・月経・不妊治療・更年期)に関する知識や、育児期の社員の心身ケア、チーム設計のポイントについて解説をいただきました。さらに、管理職としてどのように向き合うべきかについて、具体的なエピソードを交えて紹介。事務局からは、女性の健康課題に関連した社内制度を案内しました。
両日とも100名を超える社員が参加し、管理職だけでなく、各テーマに関心を持つ社員にも広く開かれたプログラムとなりました。
社員の声 ― “専門家+経験者”の声が行動の一歩に ー
実施後に行ったアンケートでは、以下のような声が寄せられていました。
「専門家と経験者の両方の話が参考になった」
「制度を知る良い機会になった」
「会社としての支援姿勢が安心感につながった」
「同じ境遇の社員が想像以上に多いことを知るきっかけになった」
満足度は両日とも高く、介護テーマでは『事前準備の重要性を実感した』、女性の健康テーマでは『管理職としての向き合い方が参考になった』など、実務に直結する示唆が得られています。
今後の展望
当社のサステナビリティ担当役員である長津は今後の展望を以下のように語ります。

『DE&Iは、企業の持続可能性に直結するテーマです。育児も介護も健康課題も“個人の問題”ではなく、組織で支えるべきものと考えています。YOMIKO SUSTAINABLE DAYSでは、管理職の理解醸成と行動変容を起点に、相談しやすく活躍し続けられる職場デザインを具体的にインプットしました。今後も、全員活躍に繋がる制度の検討やテーマの拡張を進め、誰もが安心して力を発揮できる環境づくりを進めていきます。』
※当社のサステナビリティに関する取組みはこちら