Pers
企業が抱える経営課題に、
独自視点“パースペクティブ・デザイン”で応える。
マス広告全盛期を生きた、我々、広告会社が培ったもの。
それは、生活者を「ある方向」へ動機づける技術。
「商品の購入」その一点へ方向づけるための
ココロのツボ<インサイト>を押すコミュニケーション開発である。
ターゲットはセグメントするほど鋭く強い動機づけが可能で、
不特定多数になるほどメッセージの抽象度が上がり、凡庸性は増す。
それぞれ異なる視点を持つステークホルダーへ向けた
ブランドパーパスの浸透に経営層が苦労する理由のひとつと言えよう。
将来の不確実性が高まる近年、広告クリエイティブのミッションは、
磨き上げた「人を動機づける」その技術をアップデートさせ、
経営層が求める「多義のインサイト」を見つけだし、
持続可能な価値共創という向かうべき”ただひとつの視点”へ、
すべてのステークホルダーを動機づけることだ。
企業を動かすのは、視点。
経営層が求める「多義のインサイト」を多角的・重層的視点で発見し、
持続可能な価値共創へ向けてステークホルダーを動機づける<パースペクティブ・デザイン>の提供を開始。
ステークホルダーのインサイト調査、市場分析、企業やブランドの競争優位となるプロポジション規定、
理念体系整備、戦略ビジョン策定、マーケティング・コミュニケーション設計、各種アクティベーション開発まで、
クライアントが抱える経営課題にワンストップで応えていきます。
-
多角的視点による根源的課題の発見
-
個の視点を軸に戦略を立案・変革・拡張
-
多彩な視点を掛け合わせるチームビルド
-
Executive Creative Director
外山 毅
多角的視点に立ち、企業・商品・サービスの持続的競争優位となる価値規定から戦略ビジョン策定、インナー・アウターブランディング、広告プロモーション、商品開発、事業開発、VI、CI、空間デザイン、イベントプロデュース、コミュニティ設計等、戦略立案からエグゼキューション開発まですべてのクリエイティブディレクションを担当。国内外における広告賞多数獲得。
-
Creative Director
高橋 尚睦
エンタメ/コンテンツ発想のクリエイティブを通じて“実効性”のあるブランディングを推進。未来構想・中長期戦略からエグゼキューションまで一気通貫で手掛ける。主な仕事に、サッポロビール箱根駅伝「走れ、母のお腹を蹴っていたその足で。」 明電舎「電気よ、動詞になれ。」など。クリエイター・オブ・ザ・イヤーメダリスト、YouTube Works Awards Japan グランプリ、TCC新人賞、ACC賞、広告電通賞金賞、日経広告賞最優秀賞など受賞。
-
Perspective Producer / Creative Director
布田 雄帆
営業職を経て、クリエイティブ職へ。営業経験をいかし、クライアント企業との共創関係の構築により、企業やブランドの本質的な課題に向き合うことで、ビジョンや戦略の提案から、手口に依らない最善のアウトプットを生み出す。
-
Creative Strategist / Context Designer
秦 瞬一郎
2017年YOMIKO入社。営業職、マーケティング職、 SIGNINGへの出向を経て現職。社会の兆しを捉え、世の中と企業・ブランドの縫い合わせによって、市場創造と事業成長を推進するコンテクストづくりを得意とする。
-
Producer
長谷川 琢也
戦略、クリエイティブ、プロモーション、メディア、PRと全ての領域での経験を有し、統合プロデュースが得意領域。外部クリエイターとのパイプが多いのも特徴。また、場の付加価値創造や、社会課題解決に繋がる実績も多数あり、クライアント課題×時世を捉えたビジネス創造に強みを持つ。
-
Producer
内山 瑛斗
2019年YOMIKO入社。ビジネスプロデューサーとして菓子メーカー、デベロッパー、公営競技、警備会社、コンサルなど幅広い業界のマーケティング、ブランディングを担当。クライアント×Pers 1チームでのプロジェクト推進を大切にし、広告という既存の手段に囚われず、課題解決に向けて並走する。