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キャリア採用社員座談会
ここから、逆転劇を始めよう
新たな成長の場、活躍の舞台として飛び込んだYOMIKO。
年次も背景も異なる3名が集い、これまでとこれからについて語り合っていただきました。
(2024年2月実施)
MEMBER
メンバー
YOMIKO一択、の理由
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まずは皆さんの転職の経緯と、
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入社後の歩みを簡単にご紹介いただけますか。
石川
前職は中堅の広告会社です。勤務していた名古屋支社が閉鎖されることになって、転職活動を始めたら、ちょうどYOMIKOの名古屋支社が募集中でした。制作会社に勤めていたときYOMIKOとお付き合いがあって社員の人柄の良さを感じていたのと、デジタル分野など幅広い業務が経験できると思い応募しました。当初は名古屋支社勤務で2023年春から、現在の部署にいます。
河上
広告会社系列の制作会社に新卒で入社しました。営業は私一人しかいなくて、2年半ほど手探りであれこれとやっていましたが、クライアントとの関係が深まるにつれ対応できる範囲に限界を感じるようになって、広告会社に転職しようと思いました。どこも3年の実務経験が必須のなか、なぜかYOMIKOだけは大目に見てくれて(笑)、晴れて入社することになりました。入社以降はずっと営業畑を歩んでいます。
藤原
私は新卒で交通系の広告会社に入りました。営業でそれなりに楽しく働いていましたが、あるとき年間AEコンペに参加して負けちゃいまして。そのときに総合広告会社との差が歴然であることを知ったんです。それで転職しようと思いました。20代後半になっていたので、ライフプランも含めて長く働けるところを探しました。YOMIKOは面接の場でも温かい社風を感じたので決めました。入社後は営業職としてフルタイムで勤務し、半年ほど前に育休から復帰して今は時短勤務をしています。
嬉しい誤算、予想外の収穫
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YOMIKOに入ってみて、
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「予想以上だった」と思うものはありましたか?
河上
入社前は「言うても中堅の広告会社だろ」と甘く見ていましたが(笑)、いざ仕事に携わってみると、社員たちが上位の広告会社と本気でしのぎを削っていることがすぐにわかりました。ナショナルクライアントもすごく多いですし、これはやりがいがあるぞと思いました。
藤原
年齢とか立場に関係なく何でも言い合える、とてもフラットな組織だと思いました。中途だからと特に意識する必要もなかったですね。
あと、仕事と育児の両立に対して会社がすごく力を入れてくれていて、職場でもみんなでサポートしようという雰囲気をつねに感じます。その点は本当に期待以上でしたし、感謝の毎日です。
石川
やはり人柄の良さを感じました。部署の垣根を越えてつながりがあるので、いろんな人と接点ができます。そのため本社に来てまだ日が浅い私でも、おかげで色んな部署の方と繋がりができました。これがYOMIKOの強みのひとつなんだろうと思います。
YOMIKOで味わう最高の瞬間
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入社してこれまでで、
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最高の思い出を披露してください。
藤原
産休に入る直前、新規の競合プレに参加したときの思い出です。長く大手が取り合ってきたクライアントで、役員はじめ支社や部門の代表者が審査員としてずらりと並ぶ中、満場一致でYOMIKOが選ばれました。そのうえ「これまでずっと見てきたプレゼンの中で、一番良いものだった」と最大級の賛辞までいただきました。スタッフ全員が一丸となって取り組んだ、私にとっても過去最高の勝利でした。
石川
私が入社した当時YOMIKOは契約社員での通年採用を行っていました。なので、最高に嬉しかったのは、正社員登用試験に受かったときです。当時は名古屋支社にいたため、知り合いが少なかったこともあり、上長の方が積極的に業務との兼ね合いで私を本社に同行させてくださり、いろんな方に私をPRしてくれていました。試験の日が近づくと、私が準備に集中できるよう皆さんで手分けして仕事を引き受けてくださって。支社全員の応援を背に受けての合格だったので、格別の思いでした。
河上
野球の世界大会の冠スポンサーに、私が担当していたクライアントが選ばれた瞬間です。博報堂DYグループとしても初めての取り組みで協賛金額も大きかったので、誰しもが他社のクライアントに決まるだろうと思っていたところに、まさかの大逆転劇でした。その後、制作からメディア、キャンペーン、イベント運営まで広告の仕事のすべてが詰まった業務を経験できて、自身のキャリアとしても最高の時間となりました。当時一緒に取り組んだメンバーとは今も固い絆でつながっています。
それぞれの、愛すべきYOMIKO
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転職希望の方たちには、
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何をアピールしたいですか?
河上
営業の立場で言うなら、“武器”をたくさん持っているところでしょうか。博報堂DYグループのリソースがフル活用できるので、上位の広告会社にも全く引けを取らないソリューションを提供できる。経験を重ねるごとに、その強みをひしと感じるようになりました。
石川
私は、他の会社が断るような案件でも真摯に向き合うところが大好きです。ある意味、人が良すぎるとも言えますが(笑)。社員個々人がクライアントから強く信頼されていることが結果として会社としての信頼につながっている気がしますね。
藤原
私は、面倒見の良さを推します。広告会社からの転職といっても知識や経験が全然足りない私に、当時の上司や先輩はとても親身になって仕事を教えてくれました。そして仕事を任せては、細かくフィードバックもしてくれました。今でもそのときの経験が活きていると思いますし、すごく感謝しています。
これから挑む、一人ひとりの逆転劇
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最後に、皆さんの
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これからについてお聞かせください。
石川
デジタル分野などまだまだ経験していないものがたくさんあるので、あれこれ貪欲にチャレンジしていきたいです。
藤原
社内にワーママの営業はまだ少ないので、子育てを両立しながら仕事でも実績を作れたらいいなと思います。それと、これまで多くの方に育ててきてもらったので、今度は自分が育てる側になって恩返しできればと思っています。
河上
先ほどお話した野球の冠協賛のときはメンバーの一人にすぎなかったので、今度はリーダーとして臨みたいと思っています。現場では一通りの仕事を経験してきましたから、これからは人材育成やマネジメントへと視座を上げる必要も感じています。YOMIKOはいま、変革と成長の途上。信頼できる仲間たちと力を合わせて、大逆転劇を重ねていきたいですね。