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チームで助け合い、誰もが幸せになれる仕事を

営業

Sasakawa Mutsuki

Q

これまでのキャリアを
教えてください。

入社から3年間はデジタル部門のメディアプランナーとして業務を担当していました。KPIの達成に向けて、最適なデジタルメディアプランの立案から広告運用まで、一気通貫したフローに携わりました。その後、キャリアアップローテーション制度により4年目からは営業へ異動となりました。現在は、これまでのデジタルメディアの知見を活かしつつ、テレビ媒体関連の業務を主に担当しています。

Q

仕事で苦労したことはなんですか?

営業として、クライアントとの会話から、課題や要望をキャッチアップして、提案から実施までの進行をしています。時には複数の案件が同時に進むこともあり、優先順位をつけた進行に苦労しています。同時に進行する案件が多い場合には、チームメンバーとの業務分担など、周囲と助け合いながら仕事をしています。

Q

携わった案件について
教えてください。

ゲームメーカーさんの大人気アプリゲームの10周年施策の案件です。営業として、施策全体のディレクションを担当しました。『ユーザーのみなさんに感謝を伝えつつ話題になるおもしろいことをしたい』というクライアントの想いをもとに、チームで議論・提案した結果、競合の広告会社もいるなかで評価をいただきました。
テレビ局の公式キャラクターとゲームのコラボを実現させ、CM制作のみならず、ゲームの中のデザインにまで携わることができました。テレビ局としても初の取り組みのなか、10周年の盛り上げに協力いただき、クライアントもテレビ局も喜ぶ施策を実現することができました。

Q

仕事への想いを聞かせてください。

クライアントのみならず、社内スタッフや、媒体社、制作会社、ひいては自分自身も含めた全員がなるべく気持ちよく仕事ができるように、全体の進行ディレクションを行っています。営業として、自分の差配で悲しむ人が極力出ないように気を付けています。
育児経験を通して、チームメンバーとして働いているみなさんにも親がいて、大切に思ってくれる家族がいると感じているので、みなさんがやりがいを感じて働きながらクライアントの課題が解決できる道を探っています。

Q

これまでの業務経験のなかで起きた
「逆転劇」はなんですか?

あるゲームメーカーの仕事では、別の広告会社がメインで担当しているのですが、通常の宣伝活動以外の節目での施策などでは、これまでにも複数回、提案機会をいただいていました。
新タイトルのeスポーツ世界大会の盛り上げ施策では、競合広告会社だけでなくメディアからの提案などもありましたが、YOMIKOが提案した地上波テレビでの1時間の特別番組の実施に可能性を感じ、発注をいただくことができました。
これを機にクライアントのもつメインタイトルにおいても継続的な取り組みに発展させることができ、YOMIKOが直にご提案する仕事を増やすことができました。他の競合会社の寡占状態だったメインタイトルでの牙城を崩すことができ、逆転劇の始まりのキッカケを作ることができました。

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