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メディアビジネスをワンストップに、メディア開発にも挑戦

営業

HIbino Taichi

Q

これまでのキャリアを
教えてください。

まだ入社して3年目ですが、一貫してメディアビジネスに携わっています。いわゆるメディアの広告枠のプランニングからセールスまで、ワンストップで行っています。

Q

仕事で苦労したことはなんですか?

新人としてメディアの仕事をスタートした際は、メディアに関しての知識がゼロでしたので、上司との会話やミーティング内で飛び交う単語が理解できないことが多くありました。常にわからなかったことはメモに残しておき、ミーティングの後には自分で調べていました。とにかくすぐに誰かに聞くのではなく、自分なりの解釈を持った上で、先輩方や協力会社のみなさまと会話することを徹底していました。
まず自分で理解してみようとすることで、その過程において本来知りたかったことだけではなく、周辺情報や物事の全体像を理解することにつながったと思います。

Q

携わった案件について
教えてください。

初配属からメディア担当として、マスメディアに関わる仕事を任せてもらっています。
具体的には、クライアントのメディア戦略立案からアウトプットの構築を考えたり、ときにはメディア効果のシミュレーション・プランニングまで携わっています。
また「メディアビジネス開発部」という部署にも所属しており、オリジナルコンテンツを活用したメディアビジネスを考えたり、媒体社との連携を通して、YOMIKO独自のメディア開発にも挑戦しています。

Q

仕事への想いを聞かせてください。

業務としては、職種がら競合プレゼンや自主提案に参加する機会が多いため、基本的には初めて触れる商材の業務を担当することが多いです。もちろん、普段から馴染みのある商材もありますが、なかにはBtoBサービス等で生活者に直接馴染みのない商材も多くあります。提案までの準備期間は長くても2~3週間というスケジュールの中で、徹底的に商材についての知識のインプット、特にメディア業務においては競合他社の出稿メディアであったり、広告の出稿量・時期など、市場全体の動向を知ることで、少しでもクライアントと近い目線でコミュニケーション設計を語れるように意識しています。

Q

これまでの業務経験のなかで起きた
「逆転劇」はなんですか?

当時メディアプランナーとして初めて担当したメディア戦略提案の案件で、現場リーダーに監修してもらいながら進めている最中、チーム編成の都合により、業務を一人で担当することになりました。
初めは上司からもらっていたフィードバックをもとに、ある程度業務を進めることができていたのですが、当時の自分には、一人でやり遂げる実力もなかったため行き詰まってしまい、だいぶ悩んでいました。
そんな時に、同部署で別の上司がアドバイスをくださったり、マスメディアではなくデジタル領域を担当している同期がサポートをしてくれたおかげで、何とか最後まで提案をやり切り、結果クライアントから発注していただくことができました。
世の中に何かムーブメントを起こした、また逆境に打ち勝って何かを成し遂げた経験ではないのですが、社内メンバーとの距離の近さ、小回りの良さを生かしたチームYOMIKOならではの働き方を実感した経験でした。

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