主にはサイト制作やSNSの企画・運用、デジタルの知識を生かしてWEB広告配信を担当しています。

クリエイティブディレクター＆ストラテジックプランナーとして、戦略とクリエイティブの最適化を目指し、クライアントと常に対話し、nocriaブランドの全体戦略を定めながら、具体的なCM、プロモーション、PRなどアウトプットを企画しています。

コピーライティングとプランニングを担当しています。チームとクライアントで決めた戦略に沿って、世の中にどんな言葉で、どんな表現で伝えていくかを考え、映像やグラフィックを制作していきます。

ブランドの事業戦略からコミュニケーション戦略を主に担当しています。環境が大きく変わる、様々な競合がいる、生活者も変わる、そのような中で、このブランドはこの先どうなっていくべきか。今の時代に、このブランドが提供できる最大の価値は何なのか。そして、どのようにすれば、その価値が最も伝わるのか。実際、生活者へのインタビューや大規模な調査、世の中の兆しなどを総合的に判断しながら組み立てています。

大屋くん・秦くんを中心に全体戦略を立案し、その戦略を各メンバーが理解し、それに合う施策を実施しています。ブレスト等では営業・スタッフ関係なくアイデアを持ち寄り喧々諤々、議論しながら進めています。

営業チームはとにかくすぐに集まって共有、話すことが大事です。忙しくなった時やうまくいかなかったときに、弱音を吐ける環境を作ってくれたり、行き詰まった時に絶対に助けてくれて、何とかしてくれる営業の先輩方にはとても感謝しています。

営業内ではしっかり役割分担をし、毎週定例会にてそれぞれの業務の共有をしています。
関わるスタッフが多いので、施策毎に分担して業務を進めていますが、全体戦略の会議の際はチーム全員で関わるように調整をしています。

業務が多忙になると起こるのが、スピードを優先するがゆえの部分最適です。統括メンバーとコア担当メンバーとの共有を定期的に行うことで、全体のクオリティコントロールと仕事の効率化も図るよう心掛けています。

多くの人が関わる場合、コミュニケーションと共有はとにかく大事だと痛感しました。また、クライアントがどのくらい広告について知識があるのか(特にデジタルまわり)を意識しながら、 提案の時も話し方や内容を考えるようにしています。

クライアントもリブランディングを実施するにあたり、体制も刷新されて全てが初めての状態だったので、社内事情などにも寄り添う姿勢は常に意識しました。“出来ない”ではなく、“どうしたら出来るか”を探す、予算の通し方を一緒に考えながら業務にあたっています。

クライアントには対面している担当者以外にも多くの関係者がいて、たくさんの意見があります。その状況で担当者が迷ったり、悩んだりするのは当たり前だと思うので、パートナーとしてチームが正しくあり続けることが大事なのではと思います。

”骨太でシンプル”にブランドを伝えることです。10年に一度しか買い替えない、憧れて買う商品でもないエアコン。でも、暑い日も寒い日も自分たちの暮らしを支えてくれている大切な商品。機能の訴求も大切ですが、「nocria」の価値やブランドの想いを、奇を衒わず伝えることを意識しています。